読み聞かせの日📖

みなさまこんにちは。放課後等デイサービス・まはろ桜木町です(⌒∇⌒)

１２月６日（金）の様子をご覧ください。

本日の課題は『読み聞かせの日』ということで、

いくつかの本をご用意させていただきました！

本日用意させていただいた本を一部紹介します。

１冊目は、「もうじきたべられるぼく」

この本は、SNSで話題となった作品です。

食べられる運命にある１匹のオスの牛

そんな牛が、お母さんに会いに電車に乗って向かうことに

この作品は、文字が少なく、絵で登場人物の心境を読み解く本になっています。

また、食べることの大切さを考えさせられる作品となっています。

２冊目は、「すうがくでせかいをみるの」

この本の内容は、数学が好きな女の子が、いろんなところに数学が隠れてる。

だけど、好きなものは、一人ひとり違うんだ、それでいいんだ！そんなことを読者に訴えかける本になっています。

３冊目は、「泣いた赤鬼」

有名な作品なので、子どもたちの中にも、知っている子が多かった作品です。

この本の内容は、人間と仲良くなりたい赤鬼、そんな赤鬼のために頑張る青鬼。

最後に青鬼のおかげで、人間たちと仲良くなれた赤鬼のお話です。

こちらは、本タイプではなく、紙芝居タイプになっています。

他の作品で雪をテーマにした作品では、

真剣な顔で聞き入ってくれたり、

思わず笑いがこぼれる作品では、

部屋の中いっぱいに、子どもたちの笑い声が溢れていました。

みんな今日も元気いっぱいに過ごせました！

それではまたお会いしましょう(^▽^)