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放課後等デイサービスまはろ
放課後等デイサービスとは
放課後等デイサービスは発達に課題がある児童の発達を支援するサービス。専⾨資格を持つスタッフが1⼈ひとりの個性に合わせた療育を提供、楽しみながら可能性を伸ばしていきます。利⽤料には上限がありますので、ほとんどの⽅が⼤きな負担なく通っていただけます。
対象
6~18歳で障害手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳などの手帳を所持する児童。 または発達の特性について医師の診断書がある児童。 「うちの子は対象になるの?」という方はまはろまでお気軽にご相談ください!
放課後等デイサービス
まはろが選ばれる
3つの理由
成長実感!発達障害の子どものための多彩なプログラム
放課後等デイサービスまはろでは集団課題・個別課題・外部講師による専門プログラム・各種イベントなどを取り混ぜた多彩なプログラムを実施。「放課後の家」として毎日を楽しく過ごしつつ、将来の自立に向けて一人ひとりに最適な課題を毎日実践しています。
土日祝も活動! 長期休暇は朝8:00~保護者のニーズに対応します
忙しい保護者の皆様のニーズに合わせて、放課後等デイサービスまはろは土日祝日も活動中!夏休みなど長期休暇期間は朝8:00~17:30までお預かり。お弁当も提供する(有償)など、長期休暇だからといって生活を変えられない保護者の皆様に普段と変わらない日常を送っていただけるような活動時間を設定しています。 長期休暇にはおでかけイベントなど、そのときにしかできない体験も実施。保護者のニーズと子どもたちの貴重な体験を両立する体制が好評をいただいています。
安心できる!ご家庭との緊密な連携
放課後等デイサービスまはろでは毎月1回以上、子どもたちの様子を保護者と共有する「家庭連携」に力を入れています。子どもたちのまはろでの様子はもちろん、ご家庭での様子や保護者の不安・悩みなども率直に話し合う機会です。専門知識があるスタッフが丁寧にサポートするので、保護者の皆様からも「安心できる」と喜んでいただいています。
楽しみながら「できる」を
増やす!
まはろの療育プログラム
集団課題にはTECCH・SST・ABAを導入。 TECCHは特にASD(自閉症スペクトラム)を対象としたプログラム。スケジュールを決める、写真や絵カードを利用するなどの方法でスムーズに課題に取り組める環境を整えています。 SST(ソーシャルスキルトレーニング)は社会で人と人が関わるために欠かせないスキルを身につけるトレーニング。専門教材を使って楽しく身につけていきます。 ABA(応用行動分析学)も療育に取り入れ、うまくいく行動を増やすことで、相対的に困った行動を減らすよう取り組んでいます。
一人ひとりの特性に合わせた個別課題にも力を注いでいます。宿題や学習プログラムなどはもちろん、個別支援計画にもとづいた様々な課題を専門スタッフがサポートしながら毎日実施。一歩進んだかと思えば二歩下がることもありますが、どんな日も成長のための1日だととらえ、常に前向きに楽しく取り組みます。
外部講師を迎えた音楽療法など専門プログラムも積極的に導入。リトミックなど子どもたちが楽しみながら取り組めるプログラムを活用し、運動機能向上や感情表現、コミュニケーションスキルの向上に取り組んでいます。
お誕生日会やクリスマスなどの季節のイベント、休日や夏休みのおでかけイベントは子どもたちが特に楽しみにしているプログラム。ワクワク楽しいのはもちろん、いつもとは違う環境だからこそ学ぶこともたくさんある機会です。
まはろの1日~平日編
お迎え
スタッフが下校時間に学校までお迎えにいきます。先生に学校での様子を確認。本人の体調や状況によってその日のプログラムを変更することも。まはろに到着したらうがい・手洗い・荷物のかたづけなどまはろで過ごす準備をします。おやつ
みんなで「いただきます!」と手を合わせておやつを食べます。 きちんと挨拶すること、食べたお皿をかたづけることなど基本的な生活習慣を身につけます。課題の時間
宿題や個別課題にじっくり取り組みます。 自分でできることは自分で、困ったときにはスタッフがサポートして「できる」を実感していきます。自由時間
思い思いに過ごす時間。 自分なりに過ごすのも大切な時間ですが、みんなの輪に入れない、なにか困っているといったときにはスタッフがしっかりサポートします。帰りの会
今日の活動を振り返って、帰る準備をします。 準備ができたらスタッフがご自宅までお送りします。まはろの1日~休日編
お迎え
スタッフがご自宅までお迎えにいきます。 ご家族からご自宅での様子をお聞きし、本人の体調や状況によってその日のプログラムを変更することも。 まはろに到着したらうがい・手洗い・荷物のかたづけなどをして、始まりの会に参加します。課題の時間
宿題や個別課題にじっくり取り組みます。 自分でできることは自分で、困ったときにはスタッフがサポートして「できる」を実感していきます。自由時間
お昼ごはんまで自由時間♪ 好きな課題にチャレンジしたり、お友だちと遊んだり、自由に過ごします。お昼ごはん&お昼休み
みんなでお昼ごはん♪ 持参したお弁当を食べるお子様もいれば、注文していただいたお弁当を食べるお子様も。 お昼ごはんのあとはしばらくのんびり過ごします。イベント活動
午後は外出やレクリエーションなどイベントの時間。 おでかけしたり、音楽療法などの集団課題に取り組むのがこの時間です。おやつ
イベント活動でお腹がすいたら、みんなでおやつの時間。 おやつのあとは少しゆっくり休憩します。自由時間
夕方の自由時間。 個別課題に取り組んだり、自由に遊んだり、思い思いに過ごします。帰りの会
今日の活動を振り返って、帰る準備をします。 準備ができたらスタッフがご自宅までお送りします。世帯の収入状況 | 負担上限額(月額) |
---|---|
生活保護受給世帯 | 0円 |
市町村民税非課税世帯 | 0円 |
市民税課税世帯 所得割28万円未満 ※収入が概ね890万円以下 | 4,600円 |
上記以外 | 37,200円 |
1見学&無料体験
「まはろってどんなところだろう」「まはろに行ってみたい!」と思ったら、まずは見学&無料体験にお申し込みください。見学&無料体験でわかること
●どんな活動をしている?子どもたちは楽しそうかな?
●毎日のスケジュールはどうなってる?持ち物やルールは?
●どんなスタッフが支援してくれるの?
●支援内容はうちの子に適してる?
見学&無料体験で気になることがあればスタッフになんでも質問してください。「ここなら大丈夫!」と思っていただいたら個別支援計画の作成に進みましょう。
2相談支援事業所で
支援計画作成
まはろに通うための「受給者証」をもらうには、まず相談支援事業所で放課後等デイサービスの利用を含む総合的な支援計画を作成してもらわなくてはいけません。現在利用されている相談支援事業所がない場合は、まはろにご相談ください。 相談支援事業所ではお子様の状態やニーズのヒアリング後、適切な支援計画を作成してくれます。
3お住まいの自治体で手続き
支援計画ができたら、お住まいの自治体で「受給者証」の交付手続きをしてください。
受給者証は福祉サービスを利用するために市区町村から交付される証明書です。障害者手帳や療育手帳がなくても、専門家や医師から通所支援利用の必要性が認められていれば受給者証が交付されます。
※すでに受給者証をお持ちの方は、この手続きは不要です。
近隣自治体の窓口
さいたま市役所 障害支援課 048-829-1111(代表)
4まはろでの手続き
受給者証が交付されたら、まはろで利用開始手続きを進めましょう。児童発達支援管理責任者がお子様とご家族の状況をしっかりお聞きして、個別支援計画を作成します。個別支援計画はまはろでのお子様の療育内容を決める大切な計画です。改めて面談にご協力ください。
個別支援計画ができてスケジュールが決まったら、いよいよ利用開始です!
おもな手続き
●申込書の記入
●児童発達支援管理責任者による面談、個別支援計画作成
●スケジュールの決定